歯科治療のログブログ

歯科治療の内容をすぐに忘れてしまうので記録したい

歯科治療の記録をつけようと思い立った

歯科治療って直近数か月程度なら思い出せても数年前以前となると全く記憶があやふやになりがちなので今のうちからつけておこう、というものです。

書く場所について

最初ごちゃごちゃ考えていたけどはてなアカウントが以前からあったのでとりあえず始めるの姿勢~。

 

 

現在は近所のM歯科に通っている。

親不知の抜歯の為に12/1(土曜)に予約を入れており

抜歯の為の医師が外来で来ている日程に合わせた恰好。

 

当日はいつもの手前の仕切りブースではなく一番奥にある半個室状態の

簡易手術室みたいなところに通された。

手前に大きめの液晶テレビが置いてあり、iPadでAppleTVを使って映像を写していた。

最初助手の方がその設定に手間取っていたようだ。

 

シートに座り初めて見る医師先生が説明をはじめた。

話によれば、抜歯の前にその対象となる左下8番の智歯の根本に大きな影(膿?)があるため、万全を期して他院の口腔外科で調査してもらった上で対処(抜歯なり)するのをお勧めする。という事であった。「万が一は無いとは思うが」と念をおされつつ。万が一ってどんなだ??と思いつつ話を聞く。

希望すればその場で予定通り抜歯をするが、どうするか?

と訊かれ、ひと思案する。

他院は少し離れた土地勘のない総合病院で直線距離ならさほどでもなく車などの乗り物があればすぐだが、あいにく持ち合わせていないので電車を乗り継いで向かわなければならない。何度も通院するとなると面倒だなぁ・・・とおもいつつ

まぁでも今抜歯するのは仕事にも響きそうなので「じゃあ検査受けてきます」と返答。

 

その他院への紹介状をその歯科医院の先生にそのまま用意して頂きました。

 

 

そして左下8番の智歯が横向きに突出し手前の7番に干渉している為

そこから虫歯浸食が拡がってしまっている部分について

以前(4か月くらい前?)に撮影したレントゲン上の時点で

神経に肉薄している為、神経を取ったほうがよい。との外来医師の判断を受け

その日は8番の抜歯をしない代わりに7番の神経抜き(根幹治療?)を施術していただくことになった。

 

局部麻酔を口腔内に打ってもらい、7番の被せを剥がして

中をゴリゴリと削りはじめた。所々かなり痛みが走ったので

追加麻酔が加えられた。(たぶん2度目だけではなく3度目も打たれていたような…?)

それでも端々に痛みを感じつつもなんとか神経抜きが終ったらしく

一旦の充填をし白い仮封をしてもらう。

なぜか8番にまたがった仮封になっていたが何か理由があるのだろう。

 

最初の説明から麻酔待ちも含めて一時間前後の治療となった。

 

代金は3920円。

 

次回は一週間後。

他院への訪問は月内は諦めているので年明けに行く予定。

 

下あごに麻酔が掛かっている最中に紙コップの水で口腔内をすすぐように促されても、麻痺しているとなかなかに困難なもので、意図せず口から水が零れるか零れそうになる。医師からはいつもどうり30分間は食べないようにと言われたが、麻酔の効きが一時間半は余裕で続いていたので食べたくても食べれるような状態ではなかった。